単著
『大正デモクラシーと政党政治』（山川出版社，1987年11月）
『立憲国家の確立と伊藤博文―内政と外交 1889～1898』（吉川弘文館，1999年７月）
『立憲国家と日露戦争―外交と内政 1898～1905』（木鐸社，2000年７月）
『政党政治と天皇・日本の歴史22』（講談社、2002年9月）
『昭和天皇と立憲君主制の崩壊―睦仁・嘉仁から裕仁へ』（名古屋大学出版会、2005年5月）
『明治天皇―むら雲を吹く秋風にはれそめて』（ミネルヴァ書房、2006年9月）
『元老西園寺公望―古希からの挑戦』（文春新書、2007年12月）
『山県有朋―愚直な権力者の生涯』（文春新書、2009年2月）
『伊藤博文―近代日本を創った男』（講談社、2009年11月〔講談社学術文庫版、2015年〕）
『京都の近代と天皇―御所をめぐる伝統と革新の都市空間 1868～1952』（千倉書房、2010年9月）
『昭和天皇伝』（文藝春秋、2011年7月〔文春文庫版、2014年〕） ☆第15回司馬遼太郎賞受賞
『伊藤博文をめぐる日韓関係―韓国統治の夢と挫折 1905～1921』（ミネルヴァ書房、2011年9月）
『原敬―外交と政治の理想』上・下巻（講談社、2014年12月）
『元老―近代日本の真の指導者たち』（中公新書、2016年6月）
『「大京都」の誕生―都市改造と公共性の時代 1895～1931年』（ミネルヴァ書房、2018年2月）
『大隈重信（上）―「巨人」が夢見たもの』（中公新書、2019年7月）
『大隈重信（下）―「巨人」が築いたもの』（中公新書、2019年7月）
『真実の原敬—維新を超えた宰相』（講談社現代新書、2020年8月）
『最も期待された皇族東久邇宮―虚像と実像 1887～1931年』（千倉書房、2021年2月）
『東久邇宮の太平洋戦争と戦後―陸軍大将・首相の虚実 1932～90年』（ミネルヴァ書房、2021年6月）
『維新の政治と明治天皇―岩倉・大久保・木戸の「公論」主義 1862～1871』（名古屋大学出版会、2023年11月）など
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